賃金取込の概要と初期設定
概要
このページでは、賃金データの取り込む前の各種設定について紹介します。取り込みができるデータ形式はExcelファイルまたはCSVファイルのいずれかです。
アイリス以外のソフトで給与計算をしている場合、アイリスにはそのソフトから出力された電子データ(Excel、CSVファイル)を取り込む機能(アイリスオプション「賃金取込システム」5,000円(税別)/1ヵ月)があります。
本機能「項目設定式_賃金取込」により、ユーザー様ご自身で取込設定をすることができます。
賃金データの準備
取り込むデータの確認
①出力されたデータファイルを開き、項目名の行が何行目かご確認ください。アイリスで取込設定を行う際必要となります。

賃金データの各種設定
①メインメニュー画面より、[保険料/税額一覧表 データ取込処理]を選択します。
②[参照]を選択して、賃金データの保存場所を設定します。

③「ファイルの種類」より、お使いの賃金データを選択します。
※Excel・CSVデータの場合は、[ 1 ホックス 項目設定式_賃金取込]を選択してください。

④[登録]を選択します。
※設定を中断する際は[キャンセル]を選択します。

⑤[パターンマスタ]を選択します。

⑥取り込む賃金データをパターン化し、マスターとして登録します。
※取り込む賃金データの内容が、給与・賞与で異なっている場合や、正社員やパート社員などで異なっている場合、複数のパターンマスター登録が必要となります。

| 項目の名称 | 項目の説明 |
| 「パターンCD」 | 1番より付与が可能です。 |
| 「賃金種別」 | 給与・賞与の種別を選択します。 |
| 「パターン名称」 | 賃金データのグループを表す名称の入力します。 |
| 「パターン備考」 | メモとして利用が可能です。 |
| 「ヘッダー行」 | ①で確認した賃金データの項目の行を入力します。 |
⑦パターンを追加する場合は[追加[F3]]を選択します。登録を終えて前の画面へ戻る場合は[閉じる[F5]]を選択します。

⑧賃金データの取り組む項目をアイリス側の項目と紐づけるため、[取込設定]を選択します。

⑨⑥で設定したパターンを選択します。

⑩指定確認画面で[はい]を選択し、ファイル選択画面で取り込みたいデータファイルを選択します。


⑪横軸の項目(アイリス内の項目)と縦軸の項目(賃金データ内の項目)より、該当する項目欄を☑により選択します。
(縦軸) ⇒ (横軸)
※例:「役職手当」⇒「固定」・「労対象」を☑で選択
「普通残業」⇒「変動」・「労対象」を☑で選択
※縦軸の項目のうち、横軸の項目に該当しない項目は取込ができません。

| 項目の名称 | 項目の説明 |
| 「加/減」 | 初期値は「加算」ですが、「減算」すべきものは「減算」を選択します。 ※「減額金」の項目の賃金取込の場合は「減算」を選択し、 さらに「固定」「変動」のいずれかを併せて選択が必要です。 |
| 「個CD」 | アイリスで登録している個人CDです。※必須設定項目です |
| 「姓名」 | アイリスで登録している姓名(フルネーム)です。 |
| 「姓」 | アイリスで登録している姓です。 |
| 「名」 | アイリスで登録している名です。 |
| 「総支給」 | 総支給額です。 ※「固定」「変動」にチェックは不要です。 |
| 「固定」 | 固定額で支給した賃金です。 |
| 「変動」 | 変動額で支給した賃金です。 |
| 「健保」 | 健康保険料です。 介護保険料を別項目で取り込む場合は個の項目を選択します。 |
| 「厚生」 | 厚生年金保険料です。 |
| 「基金」 | 年金基金です。 |
| 「労対象」 | 「総支給」「固定」「変動」のうち、 労働保険の対象となる賃金の場合は選択します。 |
| 「雇保」 | 雇用保険料です。 |
| 「非課税」 | 非課税額です。(通勤手当・宿直手当など) |
| 「扶人数」 | 扶養の人数です。 |
| 「所得税」 | 所得税額です。 |
| 「支給日」 | 給与支給日です。 |
| 「労日数」 | 労働日数です。 |
⑫項目の選択が終了したら、[保存]を選択します。保存しない場合は[キャンセル]で戻ります。

⑬[閉じる[F5]]を選択し、前の画面へ移動します。

賃金データの概要と初期設定の流れについては以上です。
本記事は以上です。
