保険料申告書(甲)※令和5年度・年度更新の変更点

保険料申告書(甲)※令和5年度・年度更新の変更点

目次

概要

このページでは、令和5年度・年度更新における変更点や操作方法を紹介します。

令和5年度・年度更新について、詳しくは下記 厚生労働省HPもご参照お願いいたします。

【厚生労働省】令和5年度 労働保険年度更新に係るお知らせ

・厚生労働省HP

令和5年度の変更点とは?

令和5年の年度更新の変更点の要点は下記のとおりです。

  • R4確定保険料算定時に、一部労働保険番号で前期・後期を分けて集計
  • 保険料申告書は本年度専用様式:「令和4年度確定保険料算定内訳」欄が追加
  • 賃等報告や申告書内訳等の印刷様式は本年度専用様式(前期・後期対応

令和5年の年度更新は、令和4年度途中に雇用保険料率変更があったことから、一部の労働保険番号において、前期・後期を分けて集計し、「令和4年度確定保険料算定内訳」欄の使用が必要となります。

前期・後期分けが必要な労働保険番号や、前期・後期の集計方法は下記をご参照ください。

[リンク] R4確定保険料:前期・後期の集計が必要な労働保険番号は?

[リンク] R4確定保険料:前期・後期の集計方法(確定保険料算定内訳の使い方)

また、各印刷様式において、前期後期対応の本年専用様式があります。

[リンク] 前期・後期対応の本年専用印刷様式

通常の年度更新の操作方法は以下をご参照ください。

[アイリスマニュアル] 保険料申告書(甲)※年度更新手続きの場合

令和5年度の年度更新(電子申請)の主な変更点

e-Govから提供されている電子申請の仕様より、主な変更点をご案内いたします。

①各種区分欄

昨年:「郵送した申告書の内容と同じ」とする指定がございました。

今年:「任意の入力項目」に変更されました。

  • 各種区分の管轄_2
  • 各種区分の保険関係
  • 各種区分の業種
  • 各種区分の産業分類

※二元雇用の電子申請において、一般拠出金関係の申請エラーが発生した場合
 お手元の申告書を基に上記の各種区分を埋めることで、申請エラーが回避されるケースがございますのでお試しください。(e-Gov仕様より)

②概算・確定保険料算定内訳の保険料率・拠出金率欄

昨年:小数点以下の桁数を含めて「郵送した申告書の内容と同じ」とする指定がございました。

今年:小数点以下の桁数は気にせず「郵送した申告書の内容と同じ」としてください。
「***.**」や「H     」の印字がある場合は入力欄は空欄に変更してください。

  • 確定保険料算定内訳の労働保険料の保険料率(※1)
  • 確定保険料算定内訳の労災保険料の保険料率(※1)
  • 一般拠出金の拠出金率
  • 概算保険料算定内訳の労働保険料の保険料率
  • 概算保険料算定内訳の労災保険料の保険料率
  • 概算保険料算定内訳の雇用保険料の保険料率

    ※1:二元労災、建設の事業に関する電子申請のみを対象としたものです。その他(一元適用事業など)に関しては、相関チェックの仕様そのものが設けられていません。

主な変更点は以上です。

変更の対象や、操作の方法とは?

R4確定保険料:前期・後期の集計が必要な労働保険番号は?

令和4年の確定保険料の集計の際、前期・後期に分けて集計が必要な年度更新、不要な年度更新は下記の通りです。

前期・後期に分ける集計が必要な年度更新
⇒一元適用事業の年度更新 ※一元片保険(労災のみ)を含む
⇒二元適用事業・雇用保険の年度更新

※一元片保険(労災のみ成立)の場合も、前期・後期に分けて集計する必要があります。

前期・後期を分ける集計が不要(=例年通り通年で算定)の年度更新
⇒二元適用事業:労災の年度更新

二元適用事業・労災の年度更新は、例年通りです。前期・後期分けは不要です。

R4確定保険料:前期・後期の集計方法(確定保険料算定内訳の使い方)

[年度更新処理]より、[★保険料申告書]を開きます。

②確定保険料算定内訳欄の[読込]を押します。
 ※この処理により、常時使用人数や、確定保険料算定内訳の日付などを読み込みます。
 ※一般拠出金の額もこちらのボタンから反映されますので省略しないようお願いします。

③確定保険料算定内訳欄の[内訳表]を押します。

[令和4年度 労働保険 確定保険料算定内訳]画面が開きます。[読込]を押します。
 ※この処理により、賃等報告(基礎賃金等の報告)に登録済みの賃金データを、前期・後期(画面では上期・下期)に分けて集計します。

⑤集計された確定保険料額を確認後、[保険料申告書へ転写]を押し、算定内訳画面を閉じます。

⑥内訳表の集計結果が、保険料申告書の確定保険料申告書の各入力欄に転写されました。

その他R5年概算保険料の入力方法などは、例年通りとなります。

R4確定保険料:前期・後期の集計方法のご案内は以上です。

前期・後期対応の本年専用印刷様式

前期後期集計対応の本年専用の印刷様式は下記のとおりです。

①労働保険料等算定基礎賃金等の報告
様式323 組機5号:ドットプリンター用
様式322 組機5号白紙印刷:レーザープリンター用(枠付き)

②保険料申告書内訳(労働保険事務組合向け)
様式102 保険料申告書内訳(機械)令和4年度確定:ドットプリンター用

※前期後期集計の対象外である、二元・労災等の末尾番号の内訳は、例年通り
様式101 保険料申告書内訳(機械)で印刷処理をお願いいたします。

③保険料申告書(個別の年度更新用)
様式230:保険料申告書(一般用全印刷)30840(R4確定分)
様式231:保険料申告書(年度更新用 印刷済み)30841(R4確定分)
様式232:保険料申告書(年度更新用 全印刷)30841(R4確定分)
いずれもドットプリンター用です。【㉜期間別算定保険料算定内訳欄】に対応した様式です。

④保険料申告書(労働保険事務組合向け)
※2023年5月12日現在、開発対応中です。対応がすみ次第、更新いたします。

前期・後期対応の本年専用様式のご案内は以上です。


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